B.nahangensis ナハンゲンシス

B.nahangensis ナハンゲンシス
一昨年入手したベトナムの原種。一年半でここまできました。
簡単に育ってくれそうだったのに一時期、消滅寸前まで小さくなってしまいましたが
今回はしっかりした葉が出てきたので大丈夫だと思います。
少しシワがよっていますが、この葉がしっかり展葉すると特徴がはっきりすると思います。
ベトナム北部から中国南部の石灰岩の山に自生しているベゴニアは少しだけアルカリ性側に
いた方が良いみたいです。白い粉は貝殻から作られた石灰肥料です。もう少し様子をみたいです。
同じような環境で管理しているメラノブラータとモンタニフォルミスと並べて写してみました。
個人によって好き嫌いはあると思いますが、興味深い葉です。

関連記事